ラストボーイ
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1 プロローグ
 二人でいる時のあなたの瞳に映る私はホントの私じゃない

物わかりのいい女 装って
 心の中をいつも伺っているの
醜い嫉妬も隠して微笑む努力を気づいてる?

その手を放さない為ならどんな嘘も平気
 そう苦痛ですら喜びに代えてみせる
いくつもの笑顔の裏の涙に気づかないフリをしていてね

突然されるキスの中で 乱れる吐息を聞いて安心する私がいる
乱暴な言葉の中に不確実な愛を探し続けた

大切なモノは失ってからその質を教えてくれる
ショーウィンドウに飾られたあなたのように永遠があるなら
いつまでも夢を見て 忘れられるかもしれない

できるなら、手首を流れる血を見せてあげたい
分裂してく意識の中で
 あなたを忘れたいと願って
心臓を打つ、激しいショックでも
  体内にあったぬくもりを信じてる限り
耐えてみせる 
 そう 死 は恐怖なんかじゃなくて甘い夢だから

滴り落ちる涙の分だけ きっと………

 抱きしめる胸に力を込めて!
 骨が折れるまで 息が止まるまで

もう他に何もなくていい 空気すら必要ないから お願い 近くにいて

嫌われてもいい 忘れずにいて
 ずっともっと あなたが好き
その笑顔を忘れるまで そばにいて






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